単相200Vから三相200Vに変換する
三相変換器

単相200Vを入力し、三相三線200V・50/60Hzの正弦波を出力。

※複数の公的機関での採用実績

単相200Vから三相200Vへ変換する三相変換器 INV-9600PTV
単相200V → 三相200V

三相変換器
製品ラインナップ

INV-9600PTVは、単相200Vまたは蓄電池などの直流電源から、三相200Vの正弦波電源を出力する三相変換器です。三相受電のない工場・事業所・工事現場などで、三相モーター、ポンプ、コンプレッサー、業務用エアコンなどの三相機器を使用するための電源として活用できます。

三相変換器 仕様比較
項目INV-9600PTVINV-12000PTVINV-24000PTV
出力形式三相三線 200V・50/60Hz・正弦波三相三線 200V・50/60Hz・正弦波三相三線 200V・50/60Hz・正弦波
出力電力最大 9.6kVA最大 12kVA最大 24kVA
入力形式①単相200V 50/60Hz単相200V 50/60Hz単相200V 50/60Hz
入力形式②DC 19V〜66VDC 19V〜66VDC 19V〜66V
本体寸法640 × 717 × 709 mm640 × 717 × 709 mm640 × 717 × 1350 mm
本体重量100kg110kg215kg
最大24kVAまでの3機種をご用意しています。

単相200Vから三相200Vへの変換・活用事例

① 分電盤の単相200Vを三相200Vに変換

  1. 三相電源が必要なエレベーターを、単相200V電源で稼働。
  2. 広い工場で、三相分電盤から長距離配線する代わりに、近くの単相200V電源を三相200Vに変換。
  3. 三相受電がない賃貸工場で、三相200V電源を確保。
  4. 展示会場などで、三相モーターや動力機器のデモンストレーションを実施。

② 蓄電池などの直流電源を三相200Vに変換

  1. 蓄電システムを電源として、水中ポンプを駆動。
  2. 電動フォークリフトの電池から、エアコンプレッサーを駆動。
  3. LFP蓄電池と組み合わせて、工作機器の非常用電源を構築。

単相200Vから三相200Vへ変換する方法

工場や事業所では、単相200Vしか利用できない場所で、三相200Vを必要とするモーター、ポンプ、コンプレッサーなどを使用したいケースがあります。「単相200Vから三相200Vに変換する方法」「単相200Vで三相200V機器を使用する方法」をお探しの場合、INV-9600PTVは単相200Vを入力し、三相三線200V・50/60Hzの正弦波電源を出力することで三相電源を確保します。

三相電源の新規引込みが難しい場所で

賃貸工場、仮設設備、展示会場、工事現場など、三相電源の新規引込みや大規模な配線工事が難しい場所でも、利用可能な単相200V電源を活用して三相200V機器を使用する方法を検討できます。三相電源がない場所で三相モーターを使用したい場合や、既存設備の移設、一時的な三相電源の確保にも活用できます。

どのような三相機器に使えるか

三相モーター、ポンプ、コンプレッサー、工作機械、搬送設備、農業機械、試験設備、業務用エアコンなど、三相200Vを必要とする機器の電源として利用できます。単相200Vでコンプレッサー・工作機械を使用したい場合にも、機器の仕様を確認したうえで選定します。実際に使用できるかどうかは、機器の定格容量だけでなく、始動時の電力や負荷特性などを確認して選定します。

容量選定について

三相機器は、運転時の消費電力だけでなく、始動時に大きな電力を必要とする場合があります。そのため、三相変換器の選定では、使用する機器の定格電圧・定格電流・容量・始動方式などの確認が重要です。INV-9600PTVは最大9.6kVAで、用途に応じて最大24kVAまでカスタム作製できます。

三相200V電源の課題別・用途別ガイド

三相電源がない工場や機械導入時の課題に合わせて、電源の確保方法・機器の始動条件・工事との比較をご案内します。

三相変換器についてよくあるご質問

単相200Vから三相200Vを作れますか?

はい。INV-9600PTVは単相200Vを入力し、三相三線200V・50/60Hzの正弦波電源を出力します。三相受電がない工場や仮設設備で、単相200Vを三相200Vに変換したい場合の選択肢です。使用予定の機器と入力電源の条件を確認して選定します。

三相モーターにも使用できますか?

三相200Vモーターの電源として使用できます。ただし、モーターの容量や始動方式、負荷条件によって必要な電源容量が変わるため、事前の確認が必要です。

蓄電池から三相200Vを出力できますか?

はい。INV-9600PTVはDC 19V〜66Vの直流入力にも対応しており、条件に合う蓄電池などの直流電源から三相200Vを出力できます。

仕様書

INV-9600PTV 三相変換器の納入仕様書をご確認いただけます。

仕様書を開く →

単相・三相変換器 廉価版(※疑似正弦波)

モーター、ポンプ、コンプレッサーなど電動機部分を直接動かす三相変換器です。
※正弦波出力ではないため周辺の制御電源には使用できません。

三相変換器
(疑似正弦波)
シリーズ
対象負荷容量
モーター・ポンプ
コンプレッサー
型式入力出力
(疑似正弦波)
本体寸法
W×H×D(mm)
本体重量
INV-750PT0.75kW以下INV-750PT-100単相100V
(50/60Hz)
三相200V
(50/60Hz 設定可)
300 × 300 × 2004.0kg
INV-750PT-200単相200V
(50/60Hz)
INV-3700PT3.7kW以下INV-3700PT単相200V
(50/60Hz)
三相200V
(50/60Hz 設定可)
400 × 600 × 2309.0kg

三相200V電源についてのお問い合わせ

単相200Vから三相200Vへの変換をご検討の場合は、使用する機器の種類・定格電圧・定格電流・始動方式、利用可能な単相200V電源の条件をお知らせください。適合条件や容量選定についてご相談いただけます。

E-mail:info@variostor.com

電話:087-862-5518