メタノール燃料電池(DMFC)
燃料を補給しながら長時間運転できる、独立電源・遠隔設備向けの燃料電池システム。
最大出力220Wのメタノール燃料電池
S2は、メタノールを直接燃料として発電するDMFC(直接メタノール形燃料電池)です。定格電圧は12VDC/24VDC、最大出力は220W。商用電源を確保しにくい場所や、長時間の電源確保が必要な設備での利用を想定しています。

S2 主な仕様
燃料タンク・バッテリーと組み合わせた独立電源
燃料電池単体だけでなく、燃料タンクやバッテリーBOXを組み合わせたシステム構成が可能です。資料では1,000L燃料タンクを使用した屋外設置例が紹介されています。

システム設営時の風景

システムの特長
58%メタノールを選択可能
58%メタノールを使用する構成に対応。保管・管理面の負担軽減を図る選択肢として利用できます。省スペース化を優先する場合には、資料上は90%メタノールを使用する構成も示されています。
220Wの高出力
最大出力220W。遠隔地や商用電源を確保しにくい場所で、バッテリーと組み合わせた継続的な電源システムを構築できます。

※ メタノールの保管・取扱いに関する法令・条例・消防上の取扱いは、濃度・数量・保管方法・地域等により異なる場合があります。実際の導入時には所轄機関等への確認が必要です。
メタノール燃料電池(DMFC)とは
DMFCは「Direct Methanol Fuel Cell(直接メタノール形燃料電池)」の略で、メタノールを燃料として直流電力を発生させる燃料電池です。S2は12VDC/24VDC、最大出力220Wで、商用電源を確保しにくい場所や長時間の電源確保が必要な設備での利用を想定しています。
バッテリーと組み合わせた独立電源
DMFCはバッテリーBOXと組み合わせることで、燃料電池で発電した電力を蓄えながら負荷へ供給する独立電源システムを構成できます。燃料タンクと組み合わせることで、長時間の電源確保が必要な遠隔設備などへの利用が可能です。
遠隔監視が必要な設備にも
燃料電池の稼働状況、出力、燃料残量などを遠隔から確認できます。商用電源を確保しにくく、定期的な現地確認の負担を減らしたい設備での運用にも活用できます。
導入時に確認する項目
導入時には、必要な電力、連続運転時間、設置環境、使用温度、必要な燃料量などを確認してシステムを構成します。S2の動作温度範囲は-20〜50℃、起動温度は1〜50℃、推奨高度は1,500mまでです。
メタノール燃料電池についてよくあるご質問
DMFCの出力は何Vですか?
S2の定格電圧は12VDCまたは24VDC、最大出力は220Wです。
燃料消費量はどのくらいですか?
58%メタノール使用時の仕様値は1.38L/kWhです。実際の運転時間や必要燃料量は負荷条件などを確認して検討します。
遠隔監視できますか?
はい。燃料電池の稼働状況、出力、燃料残量などの遠隔監視に対応しています。
実際の導入事例はありますか?
メタノール燃料電池を含む電源システムの事例はシステム導入事例をご覧ください。蓄電池との組み合わせを検討する場合はリン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO4)もご覧いただけます。
メタノール燃料電池についてのお問い合わせ
用途、必要電力、設置環境などをお知らせください。
E-mail:info@variostor.com
電話:087-862-5518
